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バイクツーリング|ルーマニア|お客様の声

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


詳細ルートはまた別途報告しますが、今回は6日間で約1,700km走りました。一番走行距離の短かった日で100km弱、多かった日が440km。
440kmはさすがにキツかったのですが、全体スケジュールのバランスとしてはメリハリがあって良かったと思います。

また、アッティラの先導は文句なしに素晴らしいものでした。
フォーメーションとしてはアッティラが中央線ギリギリを先導、二番手を右寄りに私が走行、最後尾でカツノリさんが中央線寄りを走行、という形でいたため、追い越される時も割に安全だったと思います。

加えて、最初は走行スピードもMaxでぴったり60km/h。思いっきり広い直線道路でも70km/hといった具合で、ルーマニアの交通事情から考えると驚くほどジェントルな走りをキープしてくれました。
スピードを上げるときも、休憩時に「70kmでも大丈夫か」などと確認してからだったくらいで、かえってアッティラにストレスがたまらないだろうかと心配してしまうほど。

最終日の空港への移動もキッチリ時間を把握してくれており、この点でも安心でした。

とにかく彼は日本人ライダー(というか、クルーズのお客さん?)にとって非常にいいガイドではないかと思います。
コミュニケーションも、超ブロークンな英語でもどうにかなりました。まぁ、アッティラの方は英語の苦手な客で閉口していたかもしれませんが(笑)。



バイクは事前にお話のあったとおり、カワサキのアメリカン、EN500でした。
私(たち)にとって初めてのアメリカンだったのですが、500ccという大きさを感じることなく、安心して乗ることができました。少々重めでも、両足がベッタリ地面に着くというのはこんなに楽なものだったのだと知りました。

ちなみに日本の感覚だと500ccというのはそこそこ大きいと思うのですが、アッティラからは、「レンタルできるバイクの中で、これが一番小さかった(=これ以上小さいのはなかった)。」と言われてしまいました。
やはりルーマニアではレンタルバイクの確保はかなり大変なようですね。

マシンコンディションもそんなに悪くはなかったのですが、2ヶ月ほど雨ざらしのところで保管されていた(しかもノーメンテ)とのことで、私の乗った方のバイクはクラッチとスロットルが固くなっていたのが難点でした。おかげでギヤチェンジや定速走行がしんどく、疲労がたまりまくりだったのです。
これさえなければ、もっとラクに楽しめたのに、とは思いました。


今回の私たちのライディングウエアは以下のとおり。

上: 長袖Tシャツ+モンベルの薄ーいインナー用ダウンジャケット or 薄手フリース+春〜秋シーズン用防水・防風ライディングジャケット
下: 長タイツ+春〜秋シーズン用防水・防風ライディングパンツ
靴: 冬用ソックス+ハイカットワークブーツ
手: ウインター用(防水機能あり)肘と膝にはプロテクタを装着しました。


山間部での午前中や夕方は割と冷えることもあった(マラムレシュでの3泊は毎朝霜が降りていた)ものの、上記のウエアで我慢できるレベルでした。一度だけ、どうにも寒くてもう一枚重ね着したときがありましたが。
ちなみに昼間もバイクに乗っていれば暑すぎることはなく、ちょうどいいくらいでした。

走行初日は二度ほど激しい雷雨に見舞われたのですが、一度はシギショアラの徒歩観光中、もう一度は早めに路肩にバイクを停めてアッティラのクルマの中で小休止を取らせてもらったおかげで、ほとんど濡れずにすませることができました。
その他の日も若干の小雨はあったものの、総じて好天に恵まれ、ラッキーだったと思います。

 

今回はルーマニアのことをほとんど知らずに出かけたのですが(だったら何故行きたがっていたの?とか聞かれそうですね。笑)、もう一度行く機会があればもっと楽しめそうな気がしているだけに、どんなコースができあがるのか楽しみです。ルーマニア定型コース、実現するといいですねぇ。

ということで今回のツアーレポートは、「ああすれば良かった」or「こうすればもっと楽しめたかも」編です。


持って行ったのは

ポケットタイプの英和&和英辞典
旅の指さし会話帳「ルーマニア語」

の2冊。
英和&和英辞典は全く使いませんでしたが、指さし会話帳「ルーマニア語」は結構活躍しました。

というのもこの本、日本語に対するルーマニア語とその読み仮名に加え、日本語の読み方もローマ字で書かれていたのですね。「こんにちは、konnitiwa、Buna ziua、ブナ ズィウワ」ってなカンジで。
で、これを向こうの宿(ペンション)の主人や泊まり客たちに見せたところ、一生懸命ページをめくって「ワーターシーガー、オーゴリーマシュ」などと言って大爆笑してみたり。意思疎通の道具としてよりもむしろ、コミュニケーションのネタとしていいツールになりました。

ただ、今回のツアーで回ったところはどちらかというとハンガリー語の方がメジャーなエリアが多かったので、ハンガリー語の会話帳も持って行けば良かった、とちょっと後悔。
どこの宿でもプラム酒などの果物系蒸留酒が出されましたが、これらのことを「ツィカ」と呼ぶのは一度も耳にしませんでした。ずーっと「パリンカ」と呼んでいました。これはハンガリー語ですよね。

もちろん、みんなルーマニア語は普通に話せるので何の問題もなかったのですが、両方あった方が絶対に楽しめたと思います。
逆に英語の辞書は不要。やはり通じ合いたいという気持ちと姿勢が一番ですね。

余談ですが、アッティラにとって私たちが最初の日本人客であって良かった、とホッとしています。
彼はきっと「日本人っていうのは、どれくらい英語が分かるんだ?全く通じなかったらどうしよう」などとすご〜く心配していたと思うのです。
そうでなければ、私の英語で「very good」なんて言ってもらえるはずがありません(笑)。


今回、一番距離を走った日は4/30(月)でした。
これがただの平日なら何の問題もなかったのですが、5/1(火)は勤労感謝の日=祝日、ということでルーマニアでも多くの人たちが連休にしていたようです。そのおかげか行楽地は混みまくり。
景勝地である山間部のワインディングでは大型観光バスもたくさんいて非常に走りにくかっただけでなく、クルマ&バイクを停めて十分に観光(=写真撮影)できなかったのが残念でした。
なかなか難しい部分もあるかとは思いますが、現地のロケーションと連休も考慮に入れてコース設定できるといいかもしれません。

また、マラムレシュでは木の教会をたくさん(2日間で多分7つくらい)見学できました。ですが、もう少し絞って数を減らし、別なエクスカーションにあてても良かった気もします。

たとえば現地の人が食料や日用品を買うような店で買い物をする(あまり田舎だと難しいかも?)、とか現地の歌や踊りに接する機会を設ける(お祭りの時でないとムリ?)など。

もちろん現地できちんとリクエストすれば、アッティラはそれに応えてくれたことと思いますが、そのときはそこまで頭が回っていませんでした。

あるいは宿に着いてから夕食までの1時間くらい、宿の近くを自分たちだけで散歩してきても良かったなぁ、と今更ながら思っています。
日が長いのに加え、都市部と違って田舎ではトラブルも少なそうですし、緊急時連絡用に携帯電話を用意してもらっていたのだから、それを持って出かければ少々のことがあってもどうにかなったのではないかと。


ツーリング中も昼食を確実に取れるように考えておいた方がいいと思います。
今回、タイムスケジュールが予想とずれてしまったりしていたためなのか、昼食抜き?な日が2日ほどありました。

私は割とめんどくさがり(=一旦走り出したらわざわざ食事するために止まったり店に入ったりするのはめんどくさいと思ってしまう)だし、普段もかなり不規則な生活を送っているので、昼食抜きは全く気にならなかったのですが、普通のツアーとして成立させるのであれば、簡単でもいいので昼食の確保も必要でしょう。

食事のできる場所(店も)の候補を考えておくとか、道端で買い食いするとか。
あるいはパンとチーズに飲み物といったレベルで構わないのでお弁当を持って行くという手もありかもしれませんね(宿で分けてもらえるなら、の話ですけれど)。



今回宿泊したペンション(ゲストハウス?)はいずれも非常に新しく、きれいで心地いいところばかりでした。

ツーリングで疲れた体には非常に嬉しかった反面、現地の人と接する機会の少なかったのが残念でした。
モンゴルのゲルでのように一家総出で食事や宴会・・・とはならないのでしょうけれど、もう少し、ホームステイのような感じ(1泊でOK)で向こうの人や生活を垣間見るチャンスも欲しかったな、と。

そういった意味では、最後にアッティラの家(飼っている家畜と、ちょっとだけ家の中も)を案内してもらえたのがとても良かったと思っています。


先回のメールでもお知らせしたとおり、「アッティラの先導は申し分なし」でした。またツーリング時に不要な荷物を車に積んでもらえるのは、天候や盗難を気にしなくていいので安心できます。

ですが、ツアー客の人数が増えたり(=荷物が多くなって車に積みきれない)、アッティラがバイクで先導することになったりすると、このメリットは失われますよね。その辺りをどうするかが課題と思います。

また、バイクにトラブル発生した場合の修理用工具や油脂類・パーツの確保についても考えておく必要がありそうです。
もちろん今回、アッティラもある程度は準備していてくれましたが、車種によっては専用工具が必要な部分・場合もありますよね。日本と違って近くのバイクショップやガソリンスタンドを探して修理してもらう、なんてことはできそうにない環境なので、そのあたりの対策は考えどころかと思います。

   
   
   
 
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