三つの王都と村々とレッドダート

ツアー概要

カンボジアを代表する三つの王都と村々をつなぐオフロードを遠く辿る、ヒューマニティーあふれる旅

ご旅行条件

2019年  
10/01-10/31 ¥326,000
11/01-11/30 ¥345,000
12/01-12/26 ¥326,000
12/27-12/31 ¥398,000
2020年  
01/01-01/04 ¥331,000
01/05-01/23 ¥262,000
01/24-02/16 ¥302,000
02/17-02/29 ¥275,000
03/01-03/31 ¥262,000
04/01-04/24 ¥255,000
04/25-04/28 ¥298,000
04/29-05/03 ¥325,000
05/04-05/31 ¥298,000
  • 燃油サーチャージ、現地タックス込み
  • 上記金額はお二人参加料金です。一人参加料金はお問い合わせください。
  • ベトナム航空をベースにした概算料金です。他航空会社、旅行期間、見積り時期により割安価格の提供が可能ですのでお問合せ下さい。
《主なツアー内容》
走行内容 インターミディエート
旅行期間 6泊7日
シーズン 通年
実施人数 1名様より
宿泊施設 ホテル5泊、機中1泊
お食事代 現地払いです
アクセス 日本~プノンペン
航空会社 ベトナム航空、タイ航空他
バイク ホンダXR250|シート高調整可
会話 かんたんな英語でお楽しみ下さい。


 

PICK-UP

古代チェンラの王都サンボープレイクック、幻の王都コーケー、中世の栄華を極めたアンコールをつなぐ村々の道を走る長い旅路です。
インドシナ半島を治めたクメール王朝の勃興を静かに語る遺跡群。
村々での歓迎とふれあいに明るくオープンなカンボジアの今を感じ、楽しみながら辿るクメールの物語です。

ツアーハイライト

古代チェンラの都サンボープレイクック

カンボジアで2番目に古い7世紀前半(チェンラ時代)の寺院群。クメール人によって建国された最初の都です。

メコンリバー

カンボジアを南北に流れる悠久の大河。

幻の遷都コーケー

紀元10世紀に僅か10数年間だけ都が置かれた幻の都。伝説のピラミッド プラサットトムはまさに圧巻!

村々をつなぐレッドダート

真っすぐに伸びる赤い道こそカンボジア・ツーリング!憧れのレッドダート走行を満喫頂きます。

クメール王朝の都アンコール

アンコール王朝最盛期の巨大寺院。カンボジアの誇りであり、シンボルです。

田園風景

カンボジアの国花が”稲”であることが納得いく広大な田園が広がる農村風景。

プレ・アンコール遺跡ベンメリア

アンコールワットのモデルと言われる遺跡。修復されればアンコールワットよりも大規模と想定されています。

履きすました真っすぐな道の両脇に立ち並ぶ高床式住宅が魅力的な村の風景です。

コンポンチャム

「チャム人の港」との意味を持つ町。フランス領時代の名残が建物に残っています。

チャム人

ベトナムからカンボジアにかけて海洋国家を建国した水の民。杭打ちの水上家屋に住み漁業を営みます。​

コーケー遺跡ゲストハウス

自家発電は夜だけ、シャワーは水、エアコン?ないない。大自然の中での一泊、洗われるようでした。文:平島さん

ジャングル

鬱蒼と生い茂るジャングルを切り裂くトレイルを走る時、未知の世界を実感する。

スケジュール

  • 1
    日本~プノンペン

カンボジアの首都プノンペンへ。
空港にて現地スタッフとミーティング後、ホテルへお送り致します。

  • 2
    ツーリングDAY1

プノンペン~コンポンチャム

村々をつなぐオフロードの旅の始まりです。
高床式住宅、商店、プランテーションなど農村風景と南国の自然に触れながらの旅。メコンリバーをフェリーで渡り訪ねるシルク村滞在も楽しい一時です。
メコンリバーの雄大な眺めもご覧いただけます。

  • 3
    ツーリングDAY2

コンポンチャム~コンポントム

メコンリバー西岸を走行後、大河に別れを告げ、中央部の平地を走り、カンボジアで2番目に古い7世紀前半の遺跡、ソンボー・プレイ・クックへ。後、6号線沿いの町、コンポントムへ。

  • 4
    ツーリングDAY3

コンポントム~コーケー遺跡

当ツアーの核心部です!コンポントムを出発し、ルート64を真っ直ぐに北へ向かいます。プミ・オ・ポウ、プミ・プリンを通過し、タバエンより西へコーケー遺跡(チョク・ガルギャ)へ。遺跡近くの村のゲストハウス泊。

  • 5
    ツーリングDAY4

コーケー寺院群~シェムリアップ

シェムリアプを目指します。ここからのルートは地図には無いトレイルも走行します。セヨン村を経由し、小さな山地の裾を掠めるエリアを走り、南西へ向けて走行し、ベンメリア遺跡散策後、ルート6号線に合流。シェムリアップへ向けて、オンロードを走行します。

  • 6
    アンコール遺跡散策|帰国便搭乗

アンコールワット遺跡散策|遺跡日本語ガイド同行

世界遺産“アンコールワット”を散策。クメール王朝の遺産の数々をご覧頂きます。シェムリアップへ戻り、空港へ。
カンボジアを後に帰国の途へ。

  • 7
    シェムリアップ~日本

ハッピーランディング!

ツアーマップ

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